サイト・画像設定サービス申込後にやるべきことはこちら

プラグイン

プラグイン

プラグインは不具合の原因、サイトの表示スピードが遅くなるので、できるだけ少なくしてね!

注意 非推奨プラグイン
  • SiteGuard WP Plugin:総合セキュリティプラグイン。ログインできなくなったり、サイトの表示が崩れたり、不具合が多い。特に新しい8系のPHPバージョンと相性が悪いので注意
  • WebSub/PubSubHubbub:公開した記事をGoogleに伝えるためのプラグインだが不要。記事を公開したらサーチコンソールにアクセスして、手動でGoogleに記事を登録する方が良い
  • Invisible reCaptcha:認証機能を導入できるプラグイン。サイトの見栄えも悪くなるし、邪魔なので不要。
  • BackWPup:バックアッププラグイン。UpdraftPlusの方が使いやすくおすすめ
【必須プラグイン】WP Multibyte Patch

文字化けを防ぎ、記事の文字数カウントを正常に行うために必要よ。

これを入れないと、不具合が起きる場合もあるから入れておいた方が無難ね

設定方法
STEP
インストール
STEP
有効化

有効化した後は何か特別な設定をする必要が無いので、そのままでOKです。

WP Multibyte Patchのプラグインページページ

ユーザー満足度・滞在時間を上げてSEOにプラス

ユーザーにとって見やすくて、使いやすいサイトを目指すなら下記のプラグインがおすすめ!

CM Tooltip Glossary:単語にカーソルを合わせると説明が浮き出す

単語にカーソルを合わせると上記の画像のように、吹き出しで単語の解説情報が表示されるプラグインです。

用語集の自動作成、単語の自動リンク、吹き出しの自動付与などが簡単にできます。

ユーザーの理解度が上り、購入率・サービスの加入率がUP!

・PC:単語にカーソルを合わせると、吹き出しで情報が表示される

・スマホ:クリックすると情報が表示される

単語に自動で吹き出しを付与できるのが便利!
任意の単語のみに吹き出しを付けることもできるぞ。

設定方法

STEP
CM Tooltip Glossaryをインストール
CM Tooltip Glossaryの設定
STEP
プラグインの有効化
CM Tooltip Glossaryの有効化
STEP
スキップをしてインストールを完了
CM Tooltip Glossaryの有料化をスキップ
STEP
一般設定をする
CM Tooltip Glossaryの全体設定をする

・「Highlight first term occurrence only?」:最初に出てきた単語のみツールチップで表示され、それ以降に出てきた同じ単語はツールチップは表示されない

・「Highlight only space separated terms?」:単語をスペースで区切った場合のみ、ツールチップを表示

STEP
ツールチップの表示の有無、色の設定
ツールチップの表示の有無

Show tooltip?:ツールチップを表示する場合はチェックを入れます。

・Tooltip background color:テキスト背景色

・Tooltip text color:テキストの色

使い方

STEP
Add Newをクリック
STEP
単語と説明文を入力し保存
STEP
単語がツールチップで表示される

実際の設置例だよ。カーソルを「SEO」の部分に合わせてみてね

SEO とは?

CM Tooltip Glossaryのプラグインページ

Checklist in Post:記事内にチェックリストを作る

  • リスト
  • リスト
  • リスト

記事内に簡単なチェックリストを作るプラグインです。

ユーザーの理解度・学習効果が上がって購入やサービスの加入率がUP

下記のような形で記事の途中や終わりにチェックリストを設置するのがおすすめです。

チェックリスト

設定・使い方

STEP
Checklist in Postをインストール
Checklist in Postのインストール
STEP
プラグインの有効化
Checklist in Postの有効化
STEP
cookiesはチェックを外しておく
cookiesはチェックを外しておく
STEP
記事内に設置

記事中に下記のタグをコピーして貼り付け、リストタグを囲えば使えます

[checklist_in_post]

ここにリストタグを入れる

[/checklist_in_post]

下記が実際に設置したチェックリストだ

  • リスト
  • リスト
  • リスト

Checklist in Postのプラグインページ

5年ほど更新されていないプラグインです。シンプルなプラグインなので問題ないと思いますが、自己責任で ^^

Quiz Cat:クイズを設置

記事内にクイズを設置できるプラグインです。

ユーザーの滞在時間が上りSEO的にプラス。また満足度も上がる

設定方法・使い方

STEP
Quiz Catのインストール
Quiz Catのインストール
STEP
プラグインの有効化
Quiz Catのプラグイン有効化
STEP
クイズの追加
Quiz Catでクイズを作成
STEP
クイズの選択
クイズタイプの選択
STEP
クイズのタイトル作成
Quiz Catの新規記事作成
STEP
クイズの設問作成
クイズの設問作成
STEP
日本語表示に変更
日本語に変更
置き換えの文章(コピペで置き換え)

No Quiz found → クイズが見つかりませんでした

Correct! → 正解

Wrong! → 不正解

Your answer → あなたの回答

Correct answer → 正解

Question → 質問

Next → 次へ

You got → 正解数

out of → 、質問数

Your Answers → あなたの答え

Start Quiz → クイズを開始する

STEP
記事にクイズを挿入する

下記は実際のクイズだよ。やってみてね。

ブログの基礎知識

「Quiz Cat」のプラグインページ

記事管理

PublishPress Checklists:記事公開前にチェックリストで自動チェックができる

PublishPress Checklists

記事の投稿画面にチェックリストを設定できます。

自動チェックと手動チェックの部分に分かれていて、全てにチェックを入れないと記事を公開できないなどの設定ができ、様々なミスを防止できます。

チェックリストで技術的・人為的なミスが防げるのでSEO的にプラスになり、検索上位表示がしやすくなる。

設定方法・使い方

STEP
PublishPress Checklistsをインストール
PublishPress Checklistsをインストール
STEP
プラグインの有効化
プラグインの有効化
STEP
初期設定
PublishPress Checklistsの初期設定

・Add to these post types:チェックリストを表示するものを選択

・Show warning icon:警告アイコンを表示する

・Disable the “Status” option when using “Quick Edit”:投稿一覧でクイック編集を行なって公開や更新ができないように制限する

STEP
チェックリストの項目設定
ルール設定項目

Disabled:無効。警告自体が表示されない

Recommended:警告はされるが、無視して記事公開・更新可能

Required:必須。警告状態では投稿不可

Who can ignore the task?:警告を無視できるユーザー権限を選択

Options:文字数・カテゴリ数の上限と下限を設定

チェック項目一覧(翻訳)

赤色は有効化(設定)がおすすめ!

Number of characters in title:タイトルの文字数 → Min:20、Max:33の設定推奨

Number of words in content:記事内の単語数(文字数)

Number of categories:カテゴリ数 → その記事が属するカテゴリは1つが望ましい。多くても二つ → Min:20、Max:33の設定推奨

Number of tags:タグの数

Numbers of characters in excerpt:抜粋の文字数

Number of internal links in content:記事内の内部リンク数

Number of external links in content:記事内の外部リンク数

All links use a valid format:リンク形式が正しいかどうか。例:「https」を「hps」と間違って入力した場合に警告が表示される

Alt text for all images:画像にalt属性(代替テキスト)が設定されているかどうか

Featured image:アイキャッチ画像の有無

Latin characters in permalink:記事URLにラテン語が含まれているかどうか

Approved by a user in this role:公開前に設定したユーザーの承認が必要かどうか

STEP
独自チェック項目の追加
独自内容のチェックリストを追加
独自チェック項目の推奨設定内容

黒字の部分を独自チェック項目として入力してね。

下記の項目をできるようになったり、チャックリスト自体が邪魔になったら設定で項目を非表示にしてもOK ^^

検索意図が明確なキーワードで記事を書いているか?
*1語、2語のキーワードは様々な検索意図(疑問や悩み)が含まれているので、まとめ記事になることが多い=記事を作るのが難しい。初心者はまずは3~4語の検索意図がわかりやすいキーワードで記事作りになれるのがおすすめ

そのキーワードで検索して上位10サイトに自分のサイトが勝てそうかどうか分析したか?
*企業ドメインが上位表示を独占している場合、ライバルが強いと判断できる(上位表示が難しい)

そのキーワードで上位表示しているサイトに「個人ブログ、無料ブログ、yahooなどのQ&Aサイト」が上位表示しているか調べたか?(ライバルが弱い)

そのキーワードで実際に検索して上位10サイトを見て、しっかりと競合分析、記事内容の分析をしたか?
こちらの動画を参照

そのキーワードで検索して、Googleサジェスト(検索時に表示される検索候補となるキーワード)、関連キーワード(ページ下部に表示)を意識して目次構成を作っているか?

GetKeywordを使って、キーワード分析(客観的なデータを使用)をしたか?
GetKeywordはこちら

競合分析をした上で目次構成を作ってから、記事を書き始めているか?

AIを使って目次構成候補を作っているか?
*AIを使った効率的な目次構成の作成方法はこちら

タイトルにキーワードが含まれているか?
*1記事1キーワードが原則。複合キーワードは1キーワードとみなす。
*1キーワードの例:「ブログ 始め方」、「ブログ 始め方 初心者」

キーワードはできるだけタイトルの左側に入れているか?
*ユーザーがそのキーワードに関心があるので、検索キーワードが左側にある方が、基本クリック率が上がります

タイトルは32文字(33文字)以内か?
*32文字以上は基本的に検索画面でタイトルの表示が切れてしまうので、重要な部分はできるだけタイトルの左に表示しましょう。

感情を揺さぶる(興味を引く単語を入れてるか)タイトルかどうか?
*例:お得、割引、期間限定、知らなきゃ損、やばい、危険、〇〇の罠、裏技、知らないの?、知らないと後悔…、負け組確定、大損、破産、破滅した理由、稼げる

タイトルに【】を使っているか?
*例:【お得】期間限定でiPhoneが5割引き!割引を受ける方法とは?

アイキャッチ画像は検索ユーザーの興味を引くものか(インパクトがあるか)?
*アイキャッチ画像を見て、面白そうなイメージや自分の悩みや疑問が解決できそうなイメージを受ければ、ユーザーは下にスクロールして記事を読み始めます。逆にアイキャッチ画像が適当で見すぼらしいものだと、サイトの信用度が落ちて記事が読まれません

アイキャッチ画像を適当に作ってないか?
*できればオリジナル画像や図解などを使って、独自性がある画像を作る

アイキャッチ画像は横長になっているか?(縦1、横2の比率になっているか?)

感情を揺さぶるリード文か?
*リード文で検索ユーザーの疑問や悩みに寄り添い、この記事を読むことで得られる解決法とその情報や方法を使うことにより、得られるメリットやベネフィット(幸せな未来)を提示させれているか?
*リード文の作り方はこちらの動画を参照

h2見出しの下に画像や図解を入れているか?

h2の下にh3見出しという風に、見出しの順番を守っているか?(h3の下にh2はNG)

2~3行ごとに「画像、枠、表、吹き出し」などを使って、変化を付けているか?
*文字だけで4~5行なると、圧迫感があるのでユーザーに読み飛ばされる

文字装飾が多過ぎないか?
*基本は「太字、赤太字、赤太字アンダーライン」の3つで十分

枠や色を使い過ぎていないか?
*使う色はベースカラー以外は多くても3色ぐらいにしないと、全体的にケバケバしい安っぽいサイトになってしまう。

原色を使ってないか?基本原色はNG
*原色は下品なサイトに見える。少し明るさを落とした優しい色合いがおすすめ

PREP(プレップ)法で記事を書いてるか?
*「結論 → 理由や根拠(国や公共団体など信頼できる機関の客観的なデータや統計データ) → 実例や具体例 → 結論(まとめ)」の順番で記事を書く

主張のすぐ下の行に根拠となる客観的なデータを書いているか?
*国や公共的な団体などの統計データなど、主張を根拠となるデータを掲載するか引用リンクを設置する

「手順」、「やり方」、「申込方法」などを書いて、ユーザーの背中を強く推しているか?
*これがないと売上が増えない(書くと売上が増えやすい)

Description(ディスクリプション:記事の説明)は120文字以内か?(120文字前後)
*検索画面で表示される説明文は120文字まで

誤字脱字チェックをしたか?(記事を読み返してチェック)
*記事を作った後に、記事を読み直してチェックをする

スマホで記事をチェックしたか?
*サイトへのアクセスは80%がスマホです。なのでスマホで正常に表示されるかどうか、スマホでの確認が必要です。

「PublishPress Checklists」のプラグインページ

Simple Post Notes:記事の管理画面にメモ帳を作れる

Simple Post Notes

記事の投稿画面や記事一覧にメモ帳を設置し、そこのメモを残せます。

その記事のキーワードと月間検索数の入力するのがおすすめです。

記事の一覧で月間検索数を見れるので、記事作成・リライトの優先順位を付ける時に便利です

設定・使い方

STEP
Simple Post Notesのインストール
Simple Post Notesをインストール
STEP
プラグインの有効化
Simple Post Notesのプラグイン
STEP
記事一覧か記事の投稿画面でメモを入力
記事の一覧からメモを追加
投稿画面からメモを追加
STEP
入力後
メモを追加した結果

その記事のキーワードと月間検索数の入力するのがおすすめです。

Simple Post Notes」のプラグインページ

Broken Link Checker:リンク切れを自動検出

リンク切れを自動検出

リンク切れを自動チェックするプラグインです。

リンク切れを自動検出できるので、リンク切れを効率的に直せます

設定・使い方

STEP
Broken Link Checkerのインストール
Broken Link Checkerのインストール
STEP
プラグインの有効化
Broken Link Checkerの有効化
STEP
リンク切れをチェックする

リンクを調べて、定期的に修正しましょう

Broken Link Checker」のプラグインページ

広告管理・単語置き換え

Pretty Links:広告リンクを一括管理

Pretty Links

アフィリエイトリンク(広告コード)を一元管理するプラグインです。

一元管理することにより、広告コードの貼り替えが必要になった時に1ヵ所変えれば記事内の全ての広告コードが変わるように設定できます。

1ページ、1ページ手動で広告コードを貼り替える必要が無く、1ヵ所の貼り替えでOK

広告の管理が楽になるので、効率良くサイト運営ができるわよ

設定方法・使い方

STEP
Pretty Linksをインストール
Pretty Linksをインストール
STEP
プラグインを有効化
Pretty Linksを有効化
STEP
オプション設定(一般設定)
Pretty Linksのオプション設定

・転送:デフォルトは307(一時的)になっているが、一時的なものではないので301(恒久的)に変更。307、301どちらを選んでもOK

・スポンサーを有効化:Googleに広告リンクだと伝えるシグナル。Googleはこれの設置を推奨しているが、広告リンクということがGoogleに明確に伝わるので設置しない人も多い。一応Googleが推奨しているので、入れた方がベター。

STEP
ASPにログイン
ASPにログイン
STEP
広告を選ぶ
広告を選ぶ
STEP
使う広告の選ぶ(テキストがおすすめ)
テキストリンクを選ぶ

バナー広告は広告主の都合で削除されることが多いので、必ずテキストを選択する

STEP
広告コードをコピーする

広告コードをコピペで違う文章で使う行為は、ASPで禁止されている広告コードの改編に当たるんじゃないの?

厳密に言うと改変に当たるかもしれませんが、実務上は多くのアフィリエイターがやっていますし、13年以上この業界にいますが、これが理由で広告の却下や怒られたりしたことは1度もないです。

「詳細はこちらから」なんてリンクは必要ですし、ダマすような改編でなければ問題ないです。

例:その商品名やサービス名、「詳細はこちら」などのリンク

STEP
新規追加
Pretty Linksを新規追加
Pretty Linksを新規追加後の画面

「Pretty Link*」の部分は自動で「upn7」のように、自動で入力されるが、わかりにくいので後で自分が管理しやすいものに変える(広告名など)

STEP
広告コードの貼り付け

「Pretty Link*」のリンク先は任意でURLを設定できるが、記事とURLが被らないように「cm」というディレクトリ(フォルダ)を作って、そこに広告案件のホームページの一部からURLを抜き出して入れると管理がしやすいです。

広告をクリックして、ホームページのURLの
一部を抜き出して使用すると管理しやすいわ

広告リンクURLから何の広告かわかるようにしておくことが重要

STEP
広告リンクを付けたい部分を選択
広告リンクを付けたい部分を選択
STEP
入力欄が表示される
入力欄が表示される
STEP
設定済みの広告名を入力して、広告リンクを選択
広告リンクを設定
STEP
詳細を設定
リンクの詳細設定

・Open in New Tab:クリックしたら別のタブで開く

Nofollow:リンク先にGoogleのクローラー(bot)が行かないようにする(ドメインパワーをリンク先に渡さない)

・Sponsored Link:広告リンクということをGoogleのクローラーに伝える

STEP
設定完了
広告リンクの設置完了

Pretty Links」のプラグインページ

Search Regex:単語の一括置き換え

単語の一括置き換え

単語の一括置き換えをすることができます。

サービスや商品名が変わった時によく使うプラグインです。

置き換えたい単語の検索と置き換えを一回でできるので便利

設定方法・使い方

STEP
Search Regexをインストール
Search Regexをインストール
STEP
プラグインの有効化
プラグインの有効化
STEP
Search Regexを選択
Search Regexを使う
STEP
置き換えしたい単語を入力
置き換えしたい単語を入力欄を確認
置き換えしたい単語を入力
STEP
対象の単語と記事が表示される
対象の単語と記事が表示される
STEP
単語の置き換え(プレビュー)を確認
STEP
一括置き換えをする

一括置き換え後は元に戻せないので、必ず全体のバックUPを取ってから置き換えをする。元に戻したくなったらバックアップから戻す。

STEP
できれば、一括置き換えではなく手動で置き換える

置き換えする件数が少ない場合は手動で置き換える方が無難

Search Regex」のプラグインページ

SEO関連・記事軽量化プラグイン

キャッシュ系プラグインは不具合が多く出るので、使用は気を付けてくれ。

SWELLとsangoはテーマの機能でキャッシュをコントロールできるので、キャッシュ系のプラグインは不要だぞ。

EWWW Image Optimizer:画像の軽量化。WebP形式に画像変換

EWWW Image Optimizer

画像を自動で軽量化するプラグインです。

画像の自動圧縮と表示形式をWebpにしてページの表示スピードをUPする

EWWW Image Optimizerの大きな役割は、画像の自動圧縮と画像の表示形式をWebp形式にすること。

それだけでサイトの表示スピードはかなりUPするぞ!

SWELLというテーマを使っている場合は相性が悪いので使用NG

設定・使い方

STEP
インストール
EWWW Image Optimizerのインストール
STEP
有効化
EWWW Image Optimizerの有効化
STEP
初期設定
EWWW Image Optimizerの初期設定
サイト高速化を選択
EWWW Image Optimizerのシステムにチェックを入れる
EWWW Image Optimizerの設定完了
EWWW Image Optimizerの詳細設定
画像の形式を変更
Webp形式に変更

EWWW Image Optimizer」のプラグインページ

EWWW Image Optimizerの無料版は画像の圧縮率が低いから、下記のサイトで画像を圧縮してからUPした方がいいわ。

https://tinypng.com/

XML Sitemap & Google News:Googleへサイトマップ送信

Googleのサーチコンソールにサイトマップを登録するプラグインです。

記事の存在や構造を効率的にGoogleに理解させることができます。

設定・使い方

STEP
インストール
XML Sitemap & Google News
STEP
プラグインの有効化
プラグインの有効化
STEP
サイトマップの有効化
STEP
初期設定
STEP
サーチコンソールにアクセスして、サイトマップを登録

XML Sitemap & Google News」のプラグインページ

WP-Optimize:データベースを最適化。リビジョン削除

WP-Optimize

データベースを最適化し、サイトを軽くするプラグインです。

サイトが重くなる原因のリビジョンを削除できるのでサイトが軽くなります。

SWELLとは相性が悪いので、このプラグインは使わない方がよい

設定・使い方

STEP
インストール
WP-Optimize
STEP
プラグインの有効化
STEP
最適化をする

バックアッププラグインで、必ずバックアップを取ってから最適化をしてくれ!

リビジョンはすぐに溜まるので、定期的にリビジョンを削除しよう。

WP-Optimize」のプラグインページ

セキュリティ関連

ベーシック認証:ログイン画面にアクセス制限をする

セキュリティが強くなるから必ず設定してね ^^

Xserver(エックスサーバー)の場合

STEP
サーバー管理をクリック
STEP
アクセス制限をクリック
STEP
選択をクリック
STEP
アクセス制限をONにする

「wp-admin」のアクセス制限を「ON」にして「設定する」をクリック。そうするとワードプレスのログイン画面にアクセス制限をする

STEP
ユーザー設定
STEP
IDとパスワードを設定する

IDとパスワードはランダムで長いものにしてね。

おぼえるのは大変だらGoogleのchromeにIDとパスワードを記憶させるのが無難よ。

STEP
追加する
STEP
管理画面へのアクセスにベーシック認証ができた

「http://サイトURL/wp-admin」にアクセスするとIDとパスワードを求められるので、不正アクセス防止になるぞ

conoha(コノハ)の場合

STEP
ログイン
STEP
サイトセキュリティをクリック
STEP
ディレクトリをクリック
STEP
アクセス制限をしたいURLを入力

「wp-admin」を入力 → 保存

STEP
パスワードを設定

IDとパスワードは長く、ランダムなものを設定しましょう!

STEP
管理画面にアクセスしようとするとログイン画面が現れる
STEP
/wp-login.phpにも同じ設定をする

STEP④に戻り、「/wp-login.php」にも同じ設定をする

ベーシック認証でログイン画面にアクセス制限をかければ、プラグインでセキュリティをガチガチに高めなくてもOK。

より、セキュリティを高めたいならプラグインでさらにセキュリティを高めるものありだぞ。

Edit Author Slug:ユーザーIDを偽装し、不正なアクセスを防ぐ

Edit Author Slug

IDがバレるのを防いでセキュリティを強めます。

IDを偽装してサイトが乗っ取られないようにする

「https://サイトURL/?author=1」って打ち込むとIDが表示されます。

つまりIDは外部から簡単にわかり、後はそのIDを使ってパスワードを機械的にアタックし続ければいずれIDとパスワードが一致してログインされてしまいます。

これがサイトが乗っ取られる原因です。つまりIDを偽装することでハッカーはウソのIDに対してアタックし続けるのでサイトが乗っ取られないのです。

設定・やり方

STEP
インストール
STEP
有効化
STEP
ダミーIDの設定
STEP
編集をクリック
STEP
ダミーIDを決める

Edit Author Slug」のプラグインページ

Captcha by BestWebSoft:ログイン時に画像認証や数字認証を追加する

Captcha by BestWebSoft

数字パスワードをログイン画面に追加するプラグインです。

機械的なスパムログイン攻撃を防げるのでセキュリティUP!

設定・使い方

STEP
インストール
STEP
プラグインの有効化
STEP
初期設定
STEP
ログイン画面に数字認証が追加された

Captcha by BestWebSoft」のプラグインページ

Limit Login Attempts Reloaded:不正ログイン防止。不正アクセスをIPごとブロック

不正アクセスに対してログイン制限をするプラグインです。

サイトの乗っ取り被害を防げるので、セキュリティが強くなります。

設定・使い方

STEP
インストール
STEP
有効化
STEP
一般設定

Limit Login Attempts Reloaded」のプラグインページ

バックアップ・サイト移管関連

サイトのバックアップなら「UpdraftPlus」、サイトの引っ越しなら「All in one WP Migration」が最適だ!

UpdraftPlus:バックアップ&復元

UpdraftPlus

簡単にデータのバックアップと復元ができるプラグインです。

自動バックアップが簡単に復元できるので便利です。

設定・使い方

STEP
インストール
STEP
有効化
STEP
一般設定
STEP
バックアップ&復元

簡単にバックアップと復元ができるわ

UpdraftPlus」のプラグインページ

All in one WP Migration:バックアップと違うドメインにサイト移管(引っ越し)

サイトの引っ越しは大変な部分もあるので、有料で代行することも可能です。

ご希望の方は2万円で対応しますのでinfo@ai-sns.comにメールでお問い合わせください。*12月に始まるスクール生は半額

インストールとバックアップ

STEP
インストール
STEP
有効化
STEP
バックアップをする
STEP
復元

バックアップからの直接復元は有料プランでしかできない

*バックアップをダウンロードして「ファイルからインポート」をして復元することは無料プランでもできます。

別サーバー、別ドメインへ移管(引っ越し)

STEP
エクスポート
STEP
ダウンロード
STEP
移管先のドメインに「All in one WP Migration」をインストール
STEP
インポートする

「All-in-One WP Migration」の無料版だと移管できるデータ量が少ないので、移管作業ができないことが多いです。有料版が必要になる場合があります。

有料版の購入方法
STEP
「無制限版の購入」をクリック
STEP
購入サイトへ
STEP
決済情報入力
STEP
購入した無制限版のプラグインをサイトにUP
STEP
インストール
STEP
有効化
Xserverでアップロード容量を上げる方法
STEP
サーバーにログイン
STEP
サーバー管理をクリック
STEP
「php.in設定」をクリック
STEP
容量を1Gから100Gに増やす
STEP
ファイルをUPする
STEP
インポート完了