切り抜き動画の作り方

2025年9月17日

YouTube動画の「初期設定・リサーチ・企画」はの資料を参考にしてください。

【事前準備】切抜動画用のテンプレート作成

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切抜用のフレームをダウンロードするか自分で作る（YouTubeの枠のテンプレート）

フレームを自分で作る場合（こちらがおすすめ　^^）

Canva：テンプレートあり

作成済みのテンプレートはこちら

テンプレートを改変して、形や色を自分好みにしてね

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Canvaにアクセス

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カスタムサイズを選択

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1920、1080を入力し、「新しいデザインを作成」をクリック

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素材をクリック　→　「フレーム」と入力

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様々なフレームが表示されるので使いたいものを選ぶ

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最適な形に整える

上記は切抜動画を当てはめる枠です。

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フレームに適切なサイズの縁（ふち）を作る

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テロップ用の枠を作る。素材をクリック　→　「図形」と入力

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形を整える

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縁の大きさを変える

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枠の色や縁を整える　※枠に内側が白色が無難

白に変わった

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枠の丸みを整える

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必要に応じて帯を付ける　「素材」をクリック　→　図形をクリック

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形と色を整える

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見出し用に「テキスト」を設置

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大きさ色を調整

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作成済みのテンプレートを改変するのもあり

作成済みのテンプレートはこちら

フレームのダウンロードする場合（ダウンロード先の例）

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Canvaで作った枠をテンプレートをダウンロードする

ダウンロード手順

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Canvaで作ったテンプレートをダウンロードする

作成済みのテンプレートはこちら

テンプレートを開いてダウンロードする

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ダウンロードしたファイルを開く

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画像を移動

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Filmoraを開いて、テンプレートを加工する

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「新しいプロジェクト」をクリック

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テンプレートを「ビデオ1」に移動する

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テンプレートが反映された

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切抜動画を入れれる形に調整（マスクをかける）

テンプレートに切抜動画をはめ込めるように調整

マスクをかける手順

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画像　→　マスク　→　長方形をクリック

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マスクの反転をクリック

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黒枠ができた

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青枠に収まるように形を調整

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切抜で使いたい動画を移動する

※事前にAny Video Converterで切抜動画をダウンロードする

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ポップアップが表示されるので下記をクリック

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枠のテンプレートを切抜動画の上に移動する

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枠内に動画が表示された

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切抜動画の大きさや位置を調整する

テンプレートの枠をロックする（編集不可にする）

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大きさと位置の調整完了

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調整済みのテンプレート背景を動画の長さに伸ばす

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エクスポート（動画の出力）をする

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エクスポート完了

その切抜動画の日付と切抜元の名前を入れておくと管理しやすいよ

①Vrewでの本編動画を加工する方法

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Vrewを開く

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「新規で作成」をクリック

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Filmoraで編集した動画を読み込む

【事前準備】で作ったテンプレートに切抜動画を当てはめて、エクスポート（出力）した動画を選択する

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文字起こしをする

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文字起こし完了

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文字の大きさや色、位置などを調整

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調整完了

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作った書式をテンプレートとして保存して使いまわしできるようにする

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テンプレートの書式を全てのクリップに適用する

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言葉のテンポや文字の表示でおかしい部分を調整する（クリップの分割や結合をする）

音声とテキストが違う場合がたまにあるので、必ず実際に再生して、音声を聞きながら修正してね。

動画の冒頭部分（ダイジェスト）を後で作るので、面白い、感情のこもっている重要なシーンの部分があった時間をメモっておく。

その時間をメモっておくと後でダイジェストを作るときに楽になる。（動画の冒頭に埋める30秒ほどのダイジェストを作る）

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不要なクリップを削除する

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必要に応じて効果音、画像などを入れる

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本編としてエクスポート（出力）する

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とりあえずディスクトップにエクスポートする

「日付、切抜動画元の名前、本編」とファイル名をしておくと管理しやすいよ

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本編のエクスポート完了

②動画の冒頭部分（ダイジェスト）の作成

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最初のクリップの上に、「空きクリップ」を追加する

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テロップの修正時にメモしておいた、「面白い、感情のこもっている」重要なシーンの部分があった時間のクリップを探してコピーする

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一番上に追加したクリップに貼り付ける

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最初に追加したクリップは不要なのでDeleteボタンを押して削除する

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ダイジェストと冒頭部分にシーンを分割して管理しやすくする

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余裕があるならシーンごとの名前を変えて管理しやすくする

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ダイジェストの最後のクリップを選択してAI音声をクリップを追加する

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AI音声で話させる内容例

内容例（順番）

「衝撃の事実が判明しました。」、「衝撃の事実が暴露されました。」
動画で本編で言っている核心部分（ダイジェスト）
「それでは、本編をご覧ください。」、「本編をお楽しみください。」

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実際の追加例

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AI音声を選ぶ

青山龍星、ずんだもんがYouTube動画で使われることが多いわ。

個人的には女性は智子やミカサの声が無難と思うけど、それは自分の好みで決めてね。

上記は「青山龍星」の声を使う場合の例よ

③エンディング＆「チャンネル登録」への誘導

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本編の最後のクリックプを選択してAI音声クリップを追加する

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クリップが追加された

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追加されたクリップの右上の「シーン分割」をクリック

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シーンの名前を変更する

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エンディングにAI音声とテロップ（字幕）を入れる

内容例（順番）

「ご視聴いただきありがとうございました。」
「あなたはこの動画を見てどう思われましたか？」
「ご意見、ご感想をコメント欄に入力して教えてください。」
「当チャンネルでは、今後も政治の闇と裏側を暴露します。」
「チャンネル登録といいねで応援していただけると嬉しいです。」
「引き続き○○（チャンネル名）をよろしくお願いいたします。」

画像やBGMを入れて、かっこよく作ってね。

エンディングは一度作ってしまえば、テンプレートとして他の動画でも使いまわしできるわよ。

画像や効果音はテロップ（字幕）の編集中に入れてもいいし、後でまとめて入れてもどちらでもOK。

個人的には本編の「画像、効果音、上部のタイトル」はテロップの修正時に入れる方が効率が良いと思う。

④画像や動画の入れ方（素材画像を入れたり、AIで作成する）

画像をUPロードする場合

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画像を入れたいクリップを選択して画像をUPロードする

画像をUPロードするかAIで画像を作ることもできるよ

必要に応じで画像の大きさや位置の調整をする

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背景色を変更する（必要に応じて）

AIで画像を作成して挿入する場合

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画像を入れたいクリップを選択し「AI画像・ビデオ」をクリック

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AIで作成する画像の詳細を決める

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挿入された

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画像の大きさと背景色を変更する（必要に応じて）

⑤タイトルの入れ方

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テキストを挿入する

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テキストが挿入された

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位置と大きさを調整。必要に応じてフォントを選ぶ

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テキストを直して表示させるクリップ（適用範囲）を決める

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適用範囲が伸びた

⑥BGM・効果音を入れる

BGMの入れ方

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BGMを入れたいクリップを選択

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BGMを選ぶ

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音量を調整

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基本的にいじらないが、必要ならフェードイン・アウトのあるなし、BGMの始まる部分（音源の分割）を調整する

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適用範囲を調整

効果音の入れ方

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効果音を選ぶ

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効果音が入った

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必要に応じて（基本しない）音量や効果音の効果範囲を調整する

⑦エクスポート（出力）

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エクスポート（出力）する

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動画をディスクトップに保存

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保存完了

⑧編集した動画をYouTubeにUPロード

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自分のYouTubeに行き、「動画をアップロード」をクリック

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動画をアップロードして細かい設定をする

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サムネイル用の画像をCanvaで作ってUPする

今回は、できるだけVrewでの作業にまとめました。

必要用に応じてFilmoraを使ってもOKです。

例えばですが、Vrewでテロップ・AI音声入れをしてFilmoraで全体の動画の配置調整や流れる文字入れなどをするなど、自分が使いやすい方法を探してみてください。